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日本の名車 (薄れいく記憶と歴史の中から):バイク誕生〜1960年


No.7
 キャブトンシリーズは,「みずほ自動車製作所」でした。キャブトンシリーズには,4サイクル350単気筒OHV,400cc単気筒サイドバルブ,500cc単気筒OHV,500cc2気筒併立OHV型,600cc2気筒OHVがあった。

参考:
「宮田製作所」:アサヒ・ゴールデンビーム(4サイクル250サイドバルブ)がある。
「陸王燃機」:日本で唯一,戦前,戦中,戦後にバイクを作っていたメーカーで,陸王A型がある。
「目黒製作所」:メグロ・スタミナZ型などを作っていた。1960年(昭和35年)には,川崎重工との提携,1964年には倒産,その後仕事は川崎重工に移る。川崎重工は,メグロから引き継がれたOHVエンジンを改良しW1シリーズを開発した。

No.8
 どこの街でも見かけるスーパーカブだが,スーパーカブC100型がデビューした1958年は,バイクモーターから小型オートバイ(モペット)への転換期でもあった。

 このころまでは世界的に見ると日本の技術は後れていたが,このスーパーカブC100は2つの「世界初」を誇った。
 その中の1つは,50cc型で4.5ps。もう一つの「世界初」とは?
  1. 50cc型で始動キック
  2. 50cc型で3速
  3. 50cc型で4サイクル
  4. 50cc型で最高速度70km/h
  5. 50cc型で車重55kg
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