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日本の名車 (薄れいく記憶と歴史の中から):1961〜1991年 |
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![]() 1981年にフェアリング(カウル)装着が許可され,それを受けて国内販売モデルにもカウル付きがド採用されました。国内モデルで最初に認可を受けたのは,'82年のCBX400Fインテグラでした。 余談ですが,CBXインテグラフルカウルは,ハーフカウルでしたので,国内で最初のフルカウル車は,同'82年8月にXJ750D2になります。 なお,世界の市販車初のカウル付きは,1970年MVアグスタ750SSです。 それ以前にもHONDAのVT250Fのようにビキニ・カウルに近いものを装着していたモデルはありましたが,あやふやな記憶では「メーター・バイザー」と言う名で登録されていたように思います。だから,正式に「フェアリング(カウル)装着」と言う認可は,82年のCBX400Fインテグラになります。 ![]() 昔は高級車と呼ばれる車に流行ったことがありますデジタルメーター。最近ではあまり見なくなったのは,やはりアナログの視認性に劣るからでしょう。 バイクの世界でもデジタルメータの装着者はあります。国産オフモデルで初めてデジタルメーターを採用したのは,93年4月TT250Rです。 しかし,ロードモデルではもっと早くに採用していた車種があります。液晶インジケーターとしては,量産車世界初は,80年前半に登場しています。では,そのバイクとは? |
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