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車の後ろをバイクで走って
2輪、4輪とも乗ります。私が思うに、両者の「間合い」みたいなものが、まず違うような気がします。 4輪のドライバーは2輪の間合いに簡単に入って来る。だから、ライダーは危ないと感じる。しかし、実は2輪も同じことをしているのです。2輪は4輪に対して、交通弱者的な意識があって、優先されているという錯角があるともいわれています。しかし、実際は4輪ドライバーは、ライダーをそれほど優先させようとは思っていないわけです。 そこで、2輪の方がはるかに機動性があるわけですから、危険から遠ざかるライディングが必要ですね。また、ライダーとしては、4輪のドライバーがまず自分の存在を認識しているか、しっかり確認しないといけませんね。クルマの動きやウインカーだけでなく、4輪のミラーに写るドライバーの顔まで確認するぐらいの用心が必要です。 本当は4輪の教習所で「後ろを30秒おきに確認しなさい」ぐらいやらないと、素早いバイクの存在など、認識できるはずもないと思うのですが。 以上、勝手な持論を持ち出しました。失礼いたしました。
タバコの投げ捨ては許せませんね。4輪も日常的に乗るのでバイクも同様に無理せず安全運転を心がけます。 バイクだと余裕のない無理な運転をしがちなので、ゆったりと流れに乗り無理な追い越しなどはしないようにします。とにかく事故は怖いですからね。 バイクではありませんが、車のときに前の車から火の付いたタバコが投げ捨てられました。追いかけ、停め「マナーはないのか!」と言ってやりましたが、いずれにせよ後味の悪いものです。 そんな細かい事という人もいますが、そうではないでしょう。あと地方ナンバーの車には注意をします。(あまり近寄りません)
私も6輪生活者です。といっても、バイクは最近始めたばかりです。 バイクに乗って初めて、今までバイクに意地悪していたのに気付き、車の運転を改めました。 「バイクの後ろを車で走って」的視点で書きます。 特にバイクと車の車間には気を使います。 車では平気な車間距離でも、バイクだと結構怖い。多くのライダーはクッションゾーンを意識して走っていると思います。 バイクに乗り始めるまでは見えなかったクッションゾーンですが、車に乗るときは、その中に入らないよう気を付けています。 すり抜け、どうせやるなら安全にやって欲しいと、停車時は左を空けて止まります。どーぞ通ってくださいって。 あと、車に乗っていても前からバイクが来るとピース出しそうになります。 |
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